長崎原爆記念日
みなさま、こんにちは。
感動を沢山届けてくれた東京オリンピックも閉会式を迎え、今日は長崎の原爆記念日です。
産まれは神奈川県鶴見ですが、小学校・高校を島根県で過ごしたわたくしからすると、やはり近場の広島原爆ドームの方が印象が強いのですが、昨年春2020年3月27日に長崎を訪れたのでその時の写真を共有しつつ、追悼の意を表したいと思います。まずは原爆資料館から。
1945年8月9日11時2分、今から76年前の出来事なのですね。私の父は1950年生まれですから、僅か5年前の事です。その戦後の大変な時代を生き抜いて今の私がいる訳ですから、両親には感謝感謝です。
これが通称ファットマン、こんな大きさの爆弾が一つの街を灰の街に変えてしまうなんて、何て恐ろしい事でしょうか。
こちらはローマ法王が訪問された時の献花ですね。左の写真は当時ものすごく有名になりました。こんな小さな時にこんなつらい思いをするなんて、戦争は想像を絶する悲惨さです。。。
こちらは平和記念公園です。本日ここで追悼式典が行われるのでしょうか。この日は雨模様で緊急事態宣言発令前と言う事もあり、人はまばらでした。
正直、戦争と言われてもピンとこない世代ですが、鉄子にも原爆資料館の展示は思う所があったのではないでしょうか。
そんな鉄子は4泊5日で塾の夏合宿に出かけており家におりません。毎日ガミガミ言っていた母も、鉄子がいないと張り合いが無いようで寂しそうにしてます。いつもは止めどなく喋っているのでみんな五月蝿いと感じてますが、居なけりゃ居ないで静か過ぎるんですよね。そんな鉄子は一日10時間勉強の猛合宿から明日帰って来ます。さぁ、どれだけ成長してるか会うのが楽しみです〜!
それではみなさま、次回は網走の続きをお知らせしますね。